REPAIR SERIVICE リペアサービス
ビンテージバイクは製造から数十年経っているため、多くの部品が経年劣化しています。
ゴム製のパーツ(ホースやシールなど)や金属部品は特に劣化しやすい為、定期的な交換が必要です。
エンジンオイルの交換やキャブレターの調整など、定期的にメンテナンスをすることで、結果として長く楽しむことができる為、バンブラモータースでは、定期的なメンテナンスを心掛けることを、お勧めしています。
修理の流れ
STEP1
受付・見積もり
STEP2
修理(画像撮影)
STEP3
交換部品確認後にお支払い
STEP4
納車
見せる修理
交換部品・作業内容など画像で確認できます。ご不明点はお気軽にご相談ください。
事故対応
修理の見積もりから保険対応いたします。
レストアとリペアの違い
レストアと似た言葉に「リペア」があります。
「リペア(repair)」は、修理・補修・修繕や回復を意味します。
「リペア(修理)しながら長く大事に乗っていく』といった言い方をします。
なのでリペアをちゃんとしているうちはレストアは不要となり「程度の良い車両」いわゆる「味がある車両」になっていきます。
両者の違いを状況別に例えると、走行を重ねた結果、部品の摩耗などにより不調になった構成部品を分解、交換して直すのが「リペア」。逆に、長期放置や雨ざらしなどのサビや固着により見た目や動きの悪くなったパーツを磨き、洗浄することで綺麗な状態に戻し、併せて部品製作、調整をし当時の状態に戻して行く事が「レストア」です。
「レストア」はバイクをオリジナルの状態に忠実に復元することを目的としており、時間と費用が必要になってきます。
「リペア」は特定の問題を修理してバイクを正常に動作させることを目的としており、通常はより限定的な作業範囲となります。
レストアとカスタムの違い
バイクのカスタムとレストアはどちらもバイクを改造・修理する作業ですが、目的と方法が異なります。
「カスタム (Customization)」は、バイクの外観や性能をオリジナルの状態から変更する作業を指します。これには以下のような作業が含まれます。
●外装の変更:塗装、ハンドル、ミラー、シートなどパーツの交換
●性能の向上:エンジンのチューニング、サスペンションの強化、排気系の変更など
●個性の表現:自分の好みやスタイルに合わせた独自のデザインや 機能を追加
カスタムの目的は、「個性や性能を追求してオリジナルを変更すること」であり、レストアは「オリジナルの状態に復元すること」を指します。